解放区

僕の思った事をそのまま書きます。

2019/3/8 「ありがとう。」

2019/3/8で、自分の中で一番大切になった言葉がある。

 

「ありがとう。」

 

この言葉の強さを、7人の声優ユニットWake Up, Girls!」に教えてもらった。

 

2019/3/8に開催された

Wake Up, Girls! FINAL LIVE 〜想い出のパレード〜」 in さいたまスーパーアリーナ

https://wug-portal.jp/finallive/

 

自分にとって、この日がどれだけ大きなものだったのか。

このライブの円盤(Blu-ray)が、6/28に発売された。

https://wug-portal.jp/discography/detail.php?id=1016412

 

これを機に自分の中の整理として、この前後の出来事を書きます。

 

・ライブ前日

 

知り合いのオタク達と前夜祭。ワイワイしてすっごく楽しかった。(お寿司食べたよ)

でもその後、東京へ移動中ずっと考えてたつもりの推しへの手紙の内容が1ミリも思い出せなくなった。(メンバー6人+Wake Up, Girls!宛には書けていた。)

この時きっと、”最期”って思って自分の中で何かが起こったんでしょう。

泊めてもらったオタクのお家でずっと徹夜で書いて完成したのが、夜中3時半。

正直、体調絶不調だった。(1時間仮眠を取ったよ)

 

・ライブ当日

 

物販に朝一から絶対行くと決めていたから、始発列車でさいたま新都心へ。

そしてさいたま新都心駅へ到着し、駅から出た瞬間にたくさんの人が看板の前にいた。

そこにあったのが、この看板。

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前日からTwitterを見ないようにしていたから、こんなの目の前にしたら涙出た。

ただ一言。「ありがとう。」

WUG!ちゃん達のツアーのタイトルを思い出してみた.....

ずっと「ごめんね。」がタイトルの中にあった。

最期のライブで「ありがとう。」

こっちが「ありがとう。」を伝えないといけないのに。

少し頭の中が真っ白になった。

 

そのままSSAへ歩いて行き、物販列へ。

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本当にWUG!ちゃんが、さいたまスーパーアリーナで単独ライブをすることをここで実感した。

朝早くからたくさんのワグナーが物販列に並んで待ってる。

本当にすごい人の量だった。

だって2019/3/8って金曜日のド平日だよ?

そこでもなぜか泣きそうになったのを覚えてる。

お前ら今までどこに隠れてたんだよ!!!!!みたいな感じで。

 

物販を無事購入して、公開リハーサルへ。

本人確認を済ますために一度入り口の方へ向かったらWUG!ちゃん達が出迎えてくれた。

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そして本人確認を済ました時に見えた、わぐらぶ運営の方々からのメッセージ。

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ここでもなぜかめちゃくちゃ泣いてしまった。

わぐらぶの運営の方々からの「ありがとう。」が詰まっていた。

 

・公開リハーサル

いざ、入場〜。

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始まった瞬間、SSAのステージに7人が立った瞬間。

自然と目から滝のように涙がね....(涙腺ガバガバ)

衣装と一曲目ですよ。7 Senses

Wake Up, Girls!の衣装、曲の中で好き好き大好き最強レベルの衣装+曲でボロロロロロロロ.....

 

実は公開リハーサルの記憶が泣きすぎて曖昧なのであまり書けない()

 

・公開リハーサルから本公演までの間

ブロマイドをワグナーの人達と交換したりお話したりしてた。

そして、このライブに参加してくれる身内のオタクがどんどん集まって一人ずつ来るたびに一人一人に毎回半泣きで「来てくれてありがとう。」って伝え続けた。

テンションもうこの時点でおかしかった。

でも「ありがとう。」ってなぜか無性に言いたかった。

 

・そして本公演へ

奇跡だったのが、身内の6連番と自分の取った連番のチケットが2列前後で近すぎて実質8連番みたいなもんだった?(錯覚)

始まる前のペンライトの光で泣いたのを覚えてる。

パンフレットの1ページ目も、席に座ってから読んだ。

読んでおいてよかったって今になってすごく思う。

 

開演前、会場のBGMで流れた「ハートライン」のイントロで、斜め前にいた身内のまゆしぃ推しとすぐ目があった。

きっと心の中で「ここで流れるってことは、本公演でやらない可能性があるから、まゆよぴコールをここでするしかない」って以心伝心したんだと、勝手に思ってる。

もうここで喉潰してもいいってくらい叫んだ。

まぁこの結果、大学の後輩と席が近かったことも後になって判明したんだけど...w

 

セトリの一曲一曲は書けないので、また別の機会にしたいな。

 

 

そして開演。(ここから語彙力はないです)(もう既に最初からないです)

OPムービーから最強だった。

一曲目の「タチアガレ!」

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カッコよすぎない?この7人。

そしてSSAに響き渡る「Wake Up, Girls!!!!!!!!!!!!!」とバカでかいコール。

最高だった。これをずっと待ち望んでた。

この景色を見た時に"最期"と思っていた気持ちが吹き飛んだ。

 

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アニメの世界が、ここに実現した瞬間だった。

アニメに出てくるのは、I-1アリーナ。同じ場所で同じ景色ができたのだ。

 

 

ここからは、想い出が深い曲を何曲か。

Beyond the Bottom

アニサマ2017で見た「Beyond the Bottom」とはもう次元が違った。

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ワグナーだけの世界だった。

 

 

「さようならのパレード」

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大好きな歌詞があるんですよ。

「願い続けていたい あの時 約束したでしょう 立ち向かうこと

 極上の笑顔で また会いたいんだ」

 

自分の今生きていると思うのは、この歌詞のおかげだといってもおかしくないくらい支えられてる歌詞。

辛い時や苦しい時に、この曲を聞くと寂しさより元気を今は貰っている。

そんな曲になった。

みんなで「Wake Up!」と言えるのが、またいいんですよ。

 

 

Polaris

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またこれにも大好きな歌詞が。

「キラキラluckylucky 奇跡が ボクを導いてく ずっと先のなん億光年も

 輝ける思い出のように こぼれ落ちた涙は流れ星に変わるから

 我慢せず吐き出しちゃえばいい だってボクは君を照らすPolaris

 

今までの自分のことが全部肯定してくれるこの歌詞。

我慢するくらいならってくらい思いっきりこの機会に泣いた。

前が見えないくらい泣いた。でもその後はすごくスッキリした感じ。

曲の力って偉大って大きく感じた瞬間でもあった。

 

・お見送り会

終演後、公開リハーサル参加者にはお見送り会が行われた。

メンバー全員に直接目の前で「ありがとう。」と言えた。

この時、自分の中の悔いは全てなくなった。

まさかFINAL LIVE終わった直後にメンバーに直接言えることなんて絶対ないもん普通じゃ。

わぐらぶの運営の方々にも、「ありがとう。」と伝えれてよかった。

 

・最後に

思いつきで書いたので文章とか崩壊してるだろうけど、自分の中の整理として書きなぐってみた。

この日の出来事を伝えることができるのは、この日にSSAにいた人だけ。

だから何度でもこの日の話をしたいんだ。

自分が嫌われてもいいし、どう思われてもいい。

けどね.....

Wake Up, Girls!

っていう伝説の7人組声優ユニットがいたことを忘れないで欲しい。

お願いです。これだけは。本当に。

 

WUG!ちゃん達が夢を叶えたなら、自分も絶対夢を叶えるまで走り続けるって決めたから。

また極上の笑顔でステージに立つ伝説の7人に会うその日まで。

改めて.....

「ありがとう!!!!!!!

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~想い出のパレード~

なんて始めればいいのか、わかんないや。

おはよっぴー。こんにちわぐ。こんばんわぐ。

こんなんでいいんですかね。

 

なんかブログ書いてみることにしました。

でもこれが最初で最後のブログでしょう。

僕の心に秘めてる気持ちを書いてみようと思ったので書いてます。

言葉遣いは雑です。だって本音だもん。

 

2019.3.8

この日は僕にとって、とっても大切な日になると思います。

そうなんです。

Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~ in さいたまスーパーアリーナ』が、開催されます。

題名が「~想い出のパレード~」ということで、僕とWake Up, Girls!の想い出を残しておきたい。

なのでどんどん書いていこうかと思う。

雑だよ。

 

まず、Wake Up, Girls!との出会い。

2016.9.11 とある人(身長大きい人)からLINEが来た。

「WUG!やべぇぞ。見て。」

僕はこの年、ロスに陥ってた。

もちろん皆さんならわかるでしょう。

今後どうやって生きていこうと考えていたくらい。

僕にとって、ラブライブ!以外のコンテンツはあまり見る気にならなかった。

でもなぜか、Wake Up, Girls!を見ようと思った。

なんでだろう。今考えてもとっても不思議。

このLINEが来た次の日から、劇場版 Wake Up, Girls! 「七人のアイドル」→アニメ Wake Up, Girls!→劇場版 Wake Up, Girls!青春の影」→続・劇場版 Wake Up, Girls!Beyond the Bottom」と全て一気に一日で見てしまった。

見た時の僕の感想はこうだった。

「なんなんだ……この作品……やべぇ……」

語彙力なんてなかった。ただアイドルの現実を叩きつけられていた。

ラブライブ!→キラキラしているアイドル

とするなら

Wake Up, Girls!→泥沼から頂点を目指すアイドル

って感じだった。

この時は、まだアニメと劇場版でこのコンテンツすごいなぁって楽しんでいたくらい。

 

Wake Up, Girls! Festa.2016 SUPER LIVE in 幕張メッセ 国際展示場 5ホール

全ての転機はここで来た。

このイベントが行われた前日。

僕は偶然にも某声優さんのイベントに参加していたために、東京にいた。

次の日に、Wake Up, Girls!のライブがあることは知っていた。でも行く気はなかった。

「アニメで描かれているWake Up, Girls!が好きだから」

僕はこの気持ちだったからユニットとして見る気はなかった。

でも、またとある人から言われた。

「お前も来いよ。チケット探せ。」

そして偶然にも知り合いが余らせていた所に転がり込んだ。

そしてライブに参加した。

言ってしまえば、同じアイドルコンテンツのライブなのに、Wake Up, Girls!のライブはラブライブ!と違った。

僕は海未ちゃんが好き。だからラブライブ!のライブの時は海未ちゃんを見ていた。

Wake Up, Girls!の時は違った。

キャラクターの名前と声優の名前が一緒の上、どっちを呼んでいるのか不思議な感覚になった。

そして生で見たWake Up, Girls!のライブ。

凄まじかった。

作品中で7人はお芋ちゃんと呼ばれるけど、確かにそうだとも思った。

でもそれって2次元と3次元のハイパーリンクだよな。って思った瞬間だった。

だからこのコンテンツ。このユニットはやばいんじゃねぇか。って思い始めた。

このライブに参加する前までは、実はまゆしぃ推しだった。でもこのライブに参加して青山吉能さんが本当に好きになった。今でもMCが忘れられない。

こうして僕のWake Up, Girls!が、スタートした。

 

ANIMAX MUSIX 2017 大阪 in 大阪城ホール

なんとなく参加したくて、チケット取っていたらなんと偶然にもWake Up, Girls!がいた。

これは本当に奇跡。

鈴木このみさんとコラボの瞬間は、記憶が一瞬飛びましたね。それくらい嬉しかった。

 

3.11~3.12 仙台旅行

仲良いオタクと4人でまさか仙台に行くことになるとは思ってなかった。

聖地巡礼とっても楽しかった。

3.11の日に仙台で黙祷したあの瞬間は、二度と経験出来ないくらい色々な感情になった。

温泉も良かったなぁ。

 

Anime Japan 2017 Anime Japanへいくぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls! in 東京ビックサイト BLUEステージ

仙台旅行でノリでチケットを買ってしまって参加したAnime Japan 2017。

恋?で愛?で暴君です!」なんと初公開。

推しのセンター。嬉しかった。

なぜか3連番出来たの最高だったな?

 

 

アニュータライブ2017 「あにゅパ!!」in 国立代々木競技場 第一体育館

こんな私信ライブないくらい。

演者が発表された瞬間連番がすぐ決まったのを今でも覚えてる。

しかも座席はアリーナA センターブロック6列目通路4連番

わけがわからないくらい楽しかった。

あの日のTwitterのTLがもう最高だった。

AqoursのファンがWake Up, Girls!すげぇ……

Wake Up, Girls!のファンがAqoursすげぇ……

ってお互いに讃え合うあのTLが最高だった。

むしろこれが自分が見たかった世界だった。

Wake Up, Girls!を色々な人に知って欲しかった。

 

 

天津向プロデュース アニ×ワラ vol,7 in TOKYO DOME CITY HALL

こちらもあにゅパ!!と同じ4連番。

とてもレアなWake Up, Girls!がフルメンバーじゃなかった時だった。

極上スマイルで連番者全員でフリコピしたの最高だった。

小ネタを挟むとこの日このイベントには、楠田亜衣奈さんもいた。

「スピリチュアルやね。」この言葉を聞いた4人は全員同時に泣いていた。

まぁ天津向はゴミなんだけどね。(褒め言葉)

 

Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR 「ごめんねばっかり言ってごめんね!」大阪昼夜公演 in なんばHatch

そして初参加になったツアー。

今まではフェスに出ているWake Up, Girls!しか見たことがなかった。

Wake Up, Girls!が更に凄いと知った瞬間だった。

ライブの演出。セットリスト。

全てにおいて完璧だった。

そしてこの公演では、Wake Up, Girls! 新章のOP、EDが初公開された日でもあった。

7 Senses」と「雫の冠

初見であそこまで泣かされると思わなかったのは、「7 Senses」。

未だに不動のトップ3に入るほど好きな曲。

歌詞に、「7つセンス 7人の個性 重ね合わせ もっと大きくなろう」

新章へ突き進む7人にこの歌詞は完璧だった。

確かにWake Up, Girls!以外の活動をしているメンバーもいる。だからこそ、それぞれの個性を集結させたWake Up, Girls!は最強と言える曲が完成していた瞬間に立ち合えたことがもうね(語彙力)

Wake Up, Girls!ってすげぇんだよ……。

 

Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR 「ごめんねばっかり言ってごめんね!」大宮夜公演 in 大宮ソニックシティ大ホール

大宮公演。

ここでは、オープニングにD-selectionsがいた。

むしろこれを目当てに見に行ったくらい。

推しである青山吉能さんがいるユニット。

生で見たら歌唱力バケモンで、ひっくり返った。

今後も活動を増えていったら嬉しい。

ここでは、席が前の方だったのでメンバーの表情をしっかり見れてこの子達はライブ中はキャラになりきっていることを確信した。

アンコールで極上スマイル。案の定連番者は高まってた。(僕もそう。)

 

 

Animelo Summer LIVE 2017 - THE CARD - 3日目 in さいたまスーパーアリーナ

一言で言える。伝説のライブだった。

Beyond the Bottom」はもちろんライブで聞いてきた曲ではある。

でも、さいたまスーパーアリーナで歌う意味の重さをちょっとでも考えて欲しい。

劇場版の聖地(I-1アリーナ)で、曲を聴けること。

当時、Wake Up, Girls!単独ではさいたまスーパーアリーナは無理だと思っていた。これは本心。

だからこそ、これがラストチャンスくらいの気持ちでいた。

本当に嬉しかった。後ろに流れる映像の最後。

「新章始まる」どれだけ嬉しかったことか。

アニサマに参加していた身内のみんなが、「Wake Up, Girls!すげぇ……」って言ってくれたことが僕は最高に嬉しかった。

別にライブに来れなくてもいいんだ。

Wake Up, Girls!、WUG!って名前を知って欲しかった。僕はそれだけで嬉しかった。

 

Wake Up, Girls! Run Girls, Run! Green Leaves Fes 昼夜公演 in 幕張メッセ 幕張イベントホール

そして年は開けて2018年。

1発のイベントが、グリフェスだった。

レア曲祭りだった。そりゃそうだ。

だってファンが投票して15位まで全部やるんだもん。

初めて、「プラチナ・サンライズ」と「セブンティーン・クライシス」を聞いた。

バケモンだった。地面に這いつくばりそうだった。

そして「Polaris」。

Wake Up, Girls! 7人が作詞したこの曲を生で聴いたのは初だった。

涙止まらなかったのを今でも覚えてる。

 

 

オッドエンタテインメント Presents 舞台『Wake Up,Girls!~青葉の軌跡~』in 草月ホール

前回の舞台「青葉の記録」に行けなかったから、本当に楽しみなイベントだった。

何も内容も見ずに参加した結果。

ボロッボロに泣いてライブパートまで泣き続けてしまった。

そりゃアニメを本人達が舞台で演じる。

しかも自分がWake Up, Girls!が、七瀬佳乃ってキャラクターを好きになったシーンを生でやられたらそりゃ無理。

本当に参加してよかったと思えるイベント。

言ったら声優の生アフレコを目の前で見てる感覚。

声の震え、手の震え全てがハッキリ見えた。

キャパが小さいからこそ見れた。

 

 

2019.6.15

この日は未だに忘れない。

まだ就活してて、卒研やるために大学にいた。

Twitterの通知が来る。

Wake Up, Girls!から大切なお知らせ」

もうこの言葉を見た時、全てを察してしまった。

そう。「解散」の2文字。

Wake Up, Girls!に教えてもらったアイドルの現実を叩きつけられた。

この日1日何も出来なかった。

それくらいショックだった。

自分自身、アーティストの解散や休止はこれで4回目。4回目でも辛いよ。

てか僕ですらまだWake Up, Girls!のファンになりたてだと思ってるから。

でも4回目を経験したからこそここで、自分の中で決めれたことがある。

「最後まで。Wake Up, Girls!の最後は絶対見届ける。」

これだけは、絶対曲げたくなかった。

就活とか卒研とかあるから、全部イベントには行けない。

でもイベントに行くだけが応援じゃない。

Wake Up, Girls!の7人が伝えてくれる全てを受け取りに行くことが自分が出来ることだったから。

 

 

Animelo Summer LIVE 2018 "OK!" 1日目 in さいたまスーパーアリーナ

Wake Up, Girls!として、最後のアニサマ

セトリは、極上スマイル、Polaris

Polaris前のMC。初めて解散に本人達が触れた瞬間。

悔し涙止まらなかったし、本当に辛かった。

でもPolarisの歌詞にこんな歌詞がある。

「こぼれ落ちた涙は流れ星に変わるから 我慢せず吐き出しちゃえばいい」

だから思いっきり泣いた。

だから次の三森すずこが半分記憶ない。それくらい。

満天の星空、Wake Up, Girls!の7人に見せてあげれたことが嬉しかった。

 

 

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~PartⅡ FANTASIA~ 岸和田初日夜・2日目昼夜公演 in 岸和田市立浪切ホール 大ホール

FINAL TOUR 初参加がこの公演だった。

この公演について語ることはほぼなくていい。

ただ、リーディングライブのPolarisは二度と忘れない。

多分1番泣いた。

Polaris作成秘話。これはたくさんの人に知って欲しい。

 

 

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~PartⅢ KADODE~ 一宮初日夜・2日目昼夜公演 in 一宮市民会館

最初で最後の地元公演。

あの空間で1番楽しんだくらい自信ある。

ここでは地方企画コーナーでキャラソンメドレーでした。

SSA公演では、キャラソンはやれないと思ったからこれがキャラクター達のFINAL LIVEだと思ったらキャラソン全部わけわからないくらい泣いた。

もう最後が近いと確信した瞬間だった。

 

 

まとめ。

感想というか、こうゆうの苦手。

後半戦雑だもん。

正直、人の参加したイベントの感想なんて読んでも面白くないよね。

 

でもどうしても伝えたいことがある。

Wake Up, Girls!ってすごいんだわ。

解散が本当に勿体ない。

曲も強い。パフォーマンス力もすごい。

ライブの演出もやばい。アニメもやばい。

こんなコンテンツと出会えることそうそうないから。

吉岡茉祐青山吉能高木美佑永野愛理、奥野香耶山下七海田中美海

この7人でWake Up, Girls!なんだ。

もうこれだけでいい。記憶の片隅に置いて欲しい。

 

SSA来てくれる人へ

「ありがとう。」

 

SSA来れない人へ

Wake Up, Girls!って名前。忘れないで。」

 

こうやって書いてても自分の中でまだモヤモヤしてる。

もう本当に最後なんだって思うと、悲しいし辛いし苦しい。

もうマジで人生の最後くらいの気持ち。

でも最後は笑顔で終わりたいんだよ。

さようならのパレードの歌詞

「極上の笑顔でまた会いたいんだ」

だからSSAが終わったら笑顔で7人の新たな旅立ちを見届けたい。

 

これが僕の決意。